2020-04-01 第201回国会 参議院 決算委員会 第1号
大阪城の場合は、言わばG20の皆さんに、これは当時をそのまま復元すると言って造ったわけでございますが、その中でエレベーターが付いたというのは違ったという意味で使ったのでございますが、これは別にバリアフリーということとの関係では使っていなくて、そのままではなかったという例として挙げているわけでございます。
大阪城の場合は、言わばG20の皆さんに、これは当時をそのまま復元すると言って造ったわけでございますが、その中でエレベーターが付いたというのは違ったという意味で使ったのでございますが、これは別にバリアフリーということとの関係では使っていなくて、そのままではなかったという例として挙げているわけでございます。
また、バリアフリー関連では、総理は昨年六月の大阪のG20の各国首脳の前で、大阪城にエレベーターを付けたのはミスだったと、あとは、先日のあの桜を見る会の名簿をシュレッダーに掛けた日の答弁でわざわざ、障害者雇用の短時間勤務職員が関わったという、時々、えっと思うような発言をされます。一国のリーダーとしての発言としては非常に違和感を覚える方もいると思います。
G20の場で、大阪城にエレベーターを付けたのはミスだったと、国のトップがする発言ではありません。 総理の答弁は内閣府が書いたわけでありますが、国民の皆様が納得するには、予算委員会の開催、閉会中審議も含め、しっかりと総理自身の言葉で答弁すべきであります。 さて、給特法について申し上げます。 教員の皆様の現場の声を多く聞かせていただきました。
彼は、大阪城の近くに母校があって、高校があって、ここで開催してほしいという望みがあって、最後はそこで開催されることになるわけですが、その中で彼が訴えてきたのは何かというと、入院中でも勉強したい、教育を受けたいということでした。 その当時、七、八年前の話ですが、院内学級、病院の中の学級というのは、私の地元大阪では、小中学校はあったんですが、高校はなかったんです。
江戸城天守が完全復元することができれば、実は江戸城の三代目寛永度天守は物すごく大きくて、名古屋城や大阪城より全然大きかったんです、徳川の権威を示さなきゃいけないんでね。それで、もしこれが復元できれば世界第二位の巨大な木造建築になるんです。第一位も日本にあって、東大寺大仏殿ですね。
私は大阪一区でございまして、中山主査は大阪四区ということでございまして、大阪の中心部に我々の選挙区があるわけでございますけれども、簡単に言えば、私は、大阪城、通天閣、道頓堀がある地域、また、中山先生も、大阪城の横側が先生の選挙区であったり、北新地が先生の、主査の選挙区でありまして、大阪の中心部を二分するうちの一方が大阪一区ということでございます。
大阪府のことを引き合いに出してきょうも言いましたけれども、大阪府庁の前にある大阪城公園は、大阪市の公園なんですね。だから、大阪府が幾らやろうとしても、大阪市がやってくれないとできないということなんですね。
実は、道を挟んで向こう側に大阪城公園という非常に大きな、皆さん御存じの公園、大阪城は公園ですので、公園があります。庁内禁煙にしたとき、職員の皆さん、休み時間に大挙して外でたばこを吸う。最初はやはり苦情が出ました。苦情が出たので、皆さん、大阪城公園でたばこを吸う。そうしたら、今度は大阪城公園から苦情が来ました。ということで、今おっしゃったようにイタチごっこになったんですね。
その上、ガイドをすれば、大阪城を建てたのは徳川家康だと案内するような話もあると。 大臣、これが日本のおもてなしなんでしょうか。こういう訪日経験をする方を増やすようなこういう政策、大臣、やっぱり日本は取るべきじゃないと思うんですけれども、大臣の認識を伺いたいと思います。
○椎木委員 次に、大阪城公園では、民間事業者がPMO、いわゆるパークマネジメント管理を行い、大阪城ウォーターパーク・バイ・ハウステンボス、屋台フェスなどといったイベントを誘致し、公園の活性化を図っております。今回の公募制度は、公園の管理運営面においても民間活力を有効活用することを想定しているのでしょうか、答弁を求めます。
今に至るまで各地に残っている石垣に投入された祖先の努力の総計と石の量は、大阪城の石垣の比ではなく、エジプトのピラミッドをもはるかにしのぐものであっただろう。これによって、徳、和、これをたっとぶ日本人の努力の精神、これが残っているのが棚田であって、これを守るのが日本人の役目であろう、こういうことでございます。
日本の絵はがきには、姫路城とか大阪城とかみんな天守が付いていますから。ここは江戸のキャッスルがあった、幕府があったのに天守はないのかと、こういうことでありまして、もし江戸城の天守閣があの東御苑に復元されれば、もう東京の一大観光スポットになると思います。私は、スカイツリーに負けず劣らずの観光客を集めるんじゃないかと。これは必ず観光活性化で経済の活性化につながります。
あと、道頓堀に黒門市場、大阪城に通天閣、今宮戎に心斎橋エリアにアメリカ村、堀江地域に靱公園に海遊館。ここら辺が全て私の選挙区になっております。
大阪なんかだったら、大阪城公園の中に保育園があったら、それはすごい景色やなとは思いますので、ぜひやっていただけたらと思います。 三つ目。これはまたちょっと空気が、いや、空気は悪くならないとは思うんですけれども、きのう、財政再建に関する特命委員会報告、これは自民党の政調会の中間整理の報告が出されました。私も、中間整理の文書をずっと読ませていただきました。
さあ、そこで参考になるのが、実は大阪城が一九三一年に天守閣再建されています。これは鉄筋だったので今文化的な価値はないんですが、ただ、そのとき、関東大震災直後、一時的に大阪が東京の人口を上回ったんですね。
体積にして姫路城の三倍、大阪城の一・五倍あるんですね。五層六階のそれはそれはすばらしい天守閣がそびえ立っていたんです。 総理の答弁でちょっと訂正したいのは、実は、一六〇七年、徳川家康が初代天守閣を造って、二代、三代続いて、それで、振り袖火事で一六五七年に焼失して、これは四代家綱のときですね。それ以降建っていませんから、江戸時代初期の五十年間この天守閣は存在したわけなんです。
ただ、このいただいた説明資料を見ますと、これ、寄港地上陸許可というふうに言うんでしょうか、そういうことの例が挙がっているんですが、私が何人かの外国人の旅行者の方、それから旅行会社などからお話伺ったら、クルーズ船が港に入って、その港で観光する、あるいは時間を使うということは、それは今のことでできるんですが、観光客の多くは日本をやっぱりより多く見たいということで、例えば神戸で入港して、そして大阪城を見て
もう一つ言いますと、この資料三の上、大阪城から京都駅までの名神ルートと京都線ルートというものを比較して出していただいているんですね。これは阪神高速の方で出していただいているわけですが、確かに時間は十五分ほど、京都線ルートという方が早く走れるわけであります。ただ、ちょっと細かいんですが、右上を見ると料金が書いてありまして、名神を使うと千九百四十円で京都までは行けます。
この最初の資料、サンタクロースだらけの資料なんですけれども、このサンタクロース、大阪城公園に集合しているサンタクロースなんですけれども、六千人集まっております。 これは、私が亡くなられたやしきたかじんさんと始めたOSAKAあかるクラブという団体のイベントです。
大阪城公園もございまして、その大阪城公園でもいろいろなイベントがございます。大阪観光局というのができまして、何とか二百万人の来場者を確保しようということでただいま頑張っているところなんです。
実は、大阪城や名古屋城の天守閣よりも、もう一・五倍、二倍ぐらい大きかったんです。明暦の大火で全焼してしまって、実はそれ以降建てられていないわけなんですけれども、ただ、大変有り難いことに、三代目の寛永度天守閣の見取図、設計図が残っています。これに忠実に復元ができれば、これは大変な文化財としての価値も持ってくるわけなんですね。
そうすると、たまたま横目で見ていて、これは大阪市が中心になってやっている話なんですが、大阪市の中心に大阪城がございます。昨年の十二月の中旬からつい先週まで、3Dマッピングという、大阪城の建物自体に立体的な投影をして、それが非常にいろいろ変化したりしながら3Dでうまくお客さんが楽しめる、そういうようなイベントを三カ月間ほどやりました。
そのお金を、戦前の大阪城の天守閣の再建のように浄財を民間から集めてというやり方もあるかもしれません。しかし、いずれにしても、国としてのリーダーシップ、観光ということも考えて、あるいは木造のそうした伝統的な構法の継承というソフトも含めて、この江戸城再建プロジェクトなるものを是非進めていただきたいと思いますけれども、大臣、いかがでございましょう。